現場監督を『花形』にする!!これまでになかった業界初の資格!!
① 現場監督の不足・流出
→募集しても応募がなく、負荷をかけているためか離職率が高く引き抜きも
➁ 施工現場の品質格差
→施工品質向上の明確な基準、資格がないため、レベルの差が品質格差
③ 現場監督の資格教育制度が無い
→現場監督の資格が存在せず、極端な例では未経験で2日後には現場という例も
この様な経験をしたことはありませんか?
JAQUA現場監督士とは?
木造住宅の現場監督として、安全・品質・工程・原価管理及びコミュニケーション能力に十分な専門知識を持ち、お施主様に入居後のより良い生活提案できる技能を有する者に与えられる資格です。
■現場監督士1級
木造住宅の現場監督として、安全・品質・工程・原価管理の専門知識を有し、現場監督技能を有する実務・管理能力に加え、高い対人対応のコミュニケーションスキルを有する者に与えられる資格です。
■現場監督士2級
木造住宅の現場監督として、安全・品質・工程・原価管理の専門知識を持ち、現場監督技能を有する者に与えられる資格です。
事業者の効果
試験日: | 2019年度 第2回 2019年10月8日(火) |
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会場: | 日建学院下記各校 北海道地区:札幌校、東北地区:仙台校、関東地区:上野校、東海地区:名古屋本校、関西地区:梅田校、九州地区:天神校 他 |
試験日: | 2019年度 第2回 2019年10月8日(火) |
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会場: | 日建学院下記各校 北海道地区:札幌校 東北地区:仙台校 関東地区:上野校 東海地区:名古屋本校 関西地区:梅田校 九州地区:天神校 他 |
試験種類 | 内容 | 試験様式 | 時間割 |
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テクニカルスキル試験 | 「安全管理」「品質管理」「工程管理」「原価管理」 | 選択式 | 13:00~15:00(120分) |
ヒューマンスキル試験 | 「コミュニケーションスキル」「お施主様への提案力」 | 筆記式 | 15:30~17:00(90分) |
■テクニカルスキル試験及びヒューマンスキル試験合格により1級資格付与、テクニカルスキル試験合格により2級資格付与となります。
■合格基準:テクニカルスキル試験・ヒューマンスキル試験共に一定基準以上
JAQUA現場監督士取得にはこんな効果があります!!
施工品質において他社との差別化が可能です!!
現場監督は、重要な業務にもかかわらず、資格がありません。
有資格者が現場管理、指導することで、取引業者様、施主様の安心を得られます。
資格更新制度により継続したレベル向上が可能です!!
WEBテスト等、資格更新制度があり、自身の継続したレベルアップが図れ、競争力が向上します。
現場監督(花形)としての意識が変わります!!
現場の品質はもちろんのこと、コミュニケーションの力に優れていることが、公に認められ周りの評価が変わることで、やりがいにつながります。
「JAQUA現場監督士 資格検定試験概要
試験日 | 2019年10月8日(火) |
受験申込受付期間 | 2019年6月1日(土)~2019年9月20日(金) |
受験票発行・テキスト発送日 | テキスト:申込及び入金確認後、発送/受験票:試験日の1か月程度前発行、メール送信 |
合格発表日 | 2019年11月8日(金) |
受験料 | 100,000円(税別) ※「中小企業等能力開発助成金」(以下、財団助成金)対象検定のため、受験料の1/2である5万円が、助成金として支給されます。尚、中小企業等能力開発助成金とは 中小企業の人材育成のため助成基金を拠出財団化し、且つ面倒な申請を簡略化した制度です。但し、1事業者1回あたり2,000円の申請事務費が掛かります。 |
試験会場 | 日建学院各校他※確定した試験会場は、試験日の1か月程前に受験票に記載しメール致します。 |
受験資格 | 年齢・性別・経験の制限はありません。 |
認定証交付 | 合格者は、JAQUA HPに発表され、「JAQUA現場監督士1級若しくは2級認定証」が交付されます。 |
更新・その他 | 2年更新で、管理業務の評価(WEBテスト等)により更新認定します。 |
申込手順
【個人申込の方】
- ステップ1
- このページの「お申し込みはこちら」をクリック、「個人の方はこちら」から申込フォームに必要事項を記入して申し込み
※顔写真の添付が必要となります
- ステップ2
- JAQUA本部にて申込受理後、請求書を送付
- ステップ3
- 受験料100,000円/名(税別)納付
- ステップ4
- 入金確認後、受験票発行・テキスト発送
- ステップ5
- 受験(受験票・筆記用具)
- ステップ6
- 財団助成金支給申請:受験後に送信される受講証明書及び支給申請書を提出(2か月以内)
- ステップ7
- 財団助成金支給50,000円/名※申請事務費2,000円/回が掛かります。また申請日によって支給日は前後します
- ステップ8
- 合否発表※JAQUAホームページ上で掲載されます
【団体申込の方】
- ステップ1
- このページの「お申し込みはこちら」をクリック、「団体の方はこちら」から申込フォームに必要事項を記入して申し込み
- ステップ2
- JAQUA本部より団体用申込シートを送付
→必要事項の記入
- ステップ3
- 記入したシートを、JAQUA本部<kantokushi@jaqua.or.jp>メールに送付
※件名:「JAQUA現場監督士申込」
- ステップ4
- JAQUA本部にて申込受理後、請求書を送付
- ステップ5
- 受験料100,000円/名(税別)納付
- ステップ6
- 入金確認後、受験票発行・テキスト発送
- ステップ7
- 受験(受験票・筆記用具)
- ステップ8
- 財団助成金支給申請:受験後に送信される受講証明書及び支給申請書を提出(2か月以内)
- ステップ9
- 財団助成金支給50,000円/名※1事業者あたり申請事務費2,000円/回が掛かります。また申請日によって支給日は前後します
- ステップ10
- 合否発表※JAQUAホームページ上で掲載されます
Q&A
- Q1.合格基準や合格率を教えてください。
- 合格基準は一定以上としていますが、目安として90%程度の正解率を求める難関資格となります。但し、現場に精通し、テキスト等で学習をしている方は高い正答率になっています。
- Q2.不合格の場合はどうなるのですか?
- 不合格の場合、次の受験合格を目指して頂き、1年以内は、受験料は10,000円(税別)です。 ※財団助成金対象外
- Q3.現場を見る試験は、ないのですか?また試験範囲は、木造建築のみですか?
- ございません。JAQUA現場監督士検定は、現場監督の専門知識、対応力の現時点を客観的、相対的に図る目的で実施する資格検定になります。また試験範囲は木造建築対象で、在来・2×4両工法になります。
- Q4.合格後の資格更新はどうなるのですか?
- 本資格は2年更新で、研修の受講状況、WEBテスト結果等により、総合的に判断、更新を決定します。
- Q5.中小企業等能力開発助成金(財団助成金)とは、何ですか?
- 中小企業の人材育成への取り組みを振興するため助成基金を拠出財団化し制度化したものです。面倒な手続きが不要、雇用形態(役員等も対象)に関係なく活用できます。