10月3日JAQUA施工品質向上研修(第2日目)
群馬県前橋市に本社を置く渋沢テクノ建設株式会社様で実施させていただきました。当日は、外装防水の現場で主に透湿防水シートの施工状態を確認。住宅瑕疵でも一番問題の多い工程です。シートの重ね順、破れ、重ね幅、開口部廻りの処理等。ここでも、原点に戻り基準の成り立ちを考え、水の流れかたを考え開口部廻りのシートの左右重ね方向等を全員で確認しました。単に防水テープでもシートによって粘着性の相性もあり社内で検討が必要である事を確認しました。次に断熱施工後の現場で施工状態を確認。断熱材は種類、工法に関係なく施工を行う職方様によって大きく品質格差が出ます。留め付け方法、隙間等細かく全員でチェックしていきました。施工手順による納め、隙間に関しては、見落としてしまうわずかな隙間等が検討事項が出ました。施工品質向上には、公の基準を遵守するだけではなく、それ以外の社内基準及び材料の品質基準等も確認しその部分をいかに協力業者様の末端まで浸透させるかを全員で確認しました。渋谷テクノ建設様の今回の現場研修で建物完成してしまうと建築主様にはわからない配慮を感じました。掲載写真にある「基礎立上り部のスリーブ養生」「建築資材の養生」です。この様な配慮は建物本体の釘1本の品質に繋がる大切な事と思います。更なる施工品質向上を監督様も感じられた研修になりました。次回の第3日目の研修が楽しみです。